テレビに映し出される冠水状況は
目を覆いたくなるような
悲惨な状況です。

このたびの災害に遭われた皆様には

心よりお見舞い申し上げます。

僕も大和川の治水のことを調べたり
メテックスの近くを流れる第二寝屋川
を（この川は淀川水系です）
見たりして、
大阪の治水には興味を持っています。

先日東大阪市役所で配布されている
ハザードマップを手に入れたので
さっそく、メテックスの出入り口に
掲示しました。

大阪は昔から治水に悩まされてきま
した。
治水工事はずっと行われていますが
現在でも
北九州レベルの集中豪雨があったら
雨水が処理できずに
冠水する恐れがあるそうです。

海抜が低いのです。

大阪は海抜が低い↓
http://www.pref.osaka.lg.jp/nishi…/tsunami/tsuna-symbol.html

大阪府公式HPでは
防災ネットもあり
しっかり情報を伝えてくれています。

会社のある東大阪市のことを
意識して仕事をすることは
地域貢献につながることだと思います。

メテックスは
新しい世の中に対応して、
変革していきたいと思っています。　　

そうそう、警視庁では
災害時に困ったことが起きたときの
解決方法などを
ツィッターの公式アカウントで
お知らせしています。

カップラーメンなどを
非常食として備蓄されているおうち
もあるかと思います。

でも、ガスや電気が止ってしまったら
作ることができませんね。

こんなときは水でも
カップ麵をつくることができるそう
です。
英語版も載っていました。

水は非常用にペットボトルを何本か
用意しておくとよいですね。

ぜひチェックしてみてください。
警視庁警備部災害対策課の公式アカウント
https://twitter.com/MPD_bousai



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まだ小さいな。
と思って近づくと、
上にショウリョウバッタが
いました。

お、カマキリはバッタを狙っているのかな？
わくわく

捕食場面を見たくて
しばらく見てましたが
両者微動だにせず。

カマキリは、頃合いを見計らってるのでしょうか。

あまりにも動かないので
見飽きて、他を見たら、
その畑には
カナヘビもいました。
（Grass lizard）

「カナヘビ」というのはトカゲの一種で
顔の雰囲気がヘビに似ていることから
「かわいい蛇」の意味で
「愛蛇(かなへび)」になったと
聞いたことがあります。

トカゲ、カナヘビは、
捕獲されそうになった場合などに
自ら尾を切り離して逃げることが
ありますね。

僕の見たカナヘビも
一回は危ない目に遭って
しっぽを切って逃げたのか、
新しい短いしっぽが生えています。

うーーん
のどかな芋畑に見えますが
なかなか生存争いがありそう（笑）

芋畑の生存競争は、
バッタを狙うカマキリ。
カマキリを狙うカナヘビ。
そのカナヘビも、誰かに襲われ、
しっぽ切って逃げた痕跡。
人間社会の縮図のような芋畑。

うちの会社メテックスも、
なかなか厳しい生存競争の中で
生きているのです（笑）