この2月は例年になく、暖かい日が多かったですね。
それにコロナウィルスの脅威におびえた一か月でした。

花粉の飛散も早く始まり、
皆様に健康被害が及んでいないかと
心配した2月となりました。

今月の社長通信です。


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 2
月は一年中で一番気温が低い月だと言われていますが、
春は確実にやってきます。

皆様方も、私の健康を気遣ってくださったり、
新しいことへのチャレンジしてくださったりと、
私と共に頑張ってくださっていることを嬉しく思っています。ありがとうございます。

 同友会に参加するようになって、異種業種であっても
経営者には共通点があることに気づきました。

皆さん、メンタルがとてもお強いのです。
安藤万福さんが、インスタントラーメン開発をあきらめなかったように、
年齢に関係なく、何事にもくじけない強さをもっておられる人が多いです。

 私は、現在あらゆる場面で「意識改革をする」と言っていますが、
その実現のためにはメンタルを強くしないとダメだと気づきました。
「画竜点睛を欠く」ことにならないように。
 

そこで、[BUSINESS INSIDER JAPAN]に載っていた
「メンタルが強い人の6つの習慣。心の筋トレで強くなる!」
という記事を参考にしてメンタルを鍛えることにしました。

肉体を鍛えるトレーニングがあるように、
記事では、
精神が強くなるための6つの心のトレーニングが挙げられていますが、
まず今月は、6つの中の、2つを鍛えることにしました。

1.目標を決めて挑戦する

メンタルが強い人たちは、何にも能動的に活動します。
新しい言語を学びたいなど、絶えず新しいことに挑戦しています。
新たな目標達成に挑戦することで、スキルを磨くチャンスも増えます。
たとえ達成できないとしても、その過程から学ぶことができるからです。

この心の筋トレのために、私は同友会に参加することを決めました。
同友会の会合も数多くこなし、東大阪で地元との絆を固くすることに努力していきます。

2. すべてのことに感謝する気持ちを持つ

 メンタルが強い人たちは、
自分はもっと評価されるべきだとひがみを持つことなく、
きれいな飲み水から、思いやりのある友人まで、
あらゆることに感謝しています。
感謝の気持ちが、気分を高め、ベストを尽くすのを助けてくれるそうです。

 キャビンアテンダントから、
「ファーストクラスに乗る常連の女性たちは、
決してスタッフに横柄な態度をとらない。スマートな対応をする」
と聞いたことがあります。

本当にできる人は、相手の苦労や心も汲み取って、
感謝して行動するので、ストレスがたまらないということです。

 私に慢心があったことは、昨年の反省事項です。
今月からは、そういう低いレベルの自己満足ではなく、
自分に自信を持ち、周りに気配りできるように心がけています。

   私がメンタルを鍛えて、意識改革ができてきているか、
なかなか自己チェックしにくいものですので、
皆様、何か気づかれたときには、どうかご助言ください。

この項目来月も続きます。
この2つが達成できてなければ、次には進まず、
翌月も同じ心の筋トレをしたいと思っています。

最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました。

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無題


来月も
よい月でありますように。


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