僕が仕事にしている溶接の世界では
がもっとも多く使われます。

鉄は私たちの身近な金属です。
一度使っても、溶かして再利用もできる
便利な金属なので昔から使われてきました。

世界遺産に登録されている薬師寺は
1981年に再建されましたが、
建立当時から使われていた鉄の釘
1300年を経た今も錆びていなかったそうです。
(この話知っておられる方も多いかもしれませんが。。。)


身近にある鉄って
錆びるもんだと思っていますよね。

(↓こちらは再建後の薬師寺)
薬師寺


でも1300年も前にどうやって
そんなすごい釘を作ったんでしょうね。

錆びない鉄づくり
鉄の純度と
「鉄は熱いうちに打て」の叩かれ方
が大事だそうですが、
(テレビで見る真っ赤な鉄を叩いてるやつ)
匠の技、神業ですね。

鍛冶屋


再建された薬師寺にも
これから先1000年に耐える錆びない釘が
2万本使用されているそうです。

1000年の風雪に耐える釘ってすごくないですか!
鉄ってすごい!
たかが鉄、されど鉄


それなら
メテックスも
夢はでっかく
1000年の風雪に耐える溶接をめざそうかな!
(できるのかな????? ?多すぎ

と気合を入れました

part2につづく


株式会社メテックス ホームページ



人気ブログランキングに参加しております。
よかったら、一日一回クリックして下さい。
Click once a day, please.


社長ブログランキング