溶接★メテックス吉川Pの えぶりでい♪

大阪府東大阪市で、 株式会社メテックスを経営している 吉川のブログです。 ”溶接”を通してお客様に 信頼される製品・ サービス・ソリューションを提供し、 社会発展・環境改善に 貢献したいと思っています。

タグ:文章力

のっけから、世界の中心で僕は叫びます。
(僕のブログでは古いネタがたくさん出てくるので
不審に思ったよいこのみんなは
「世界の中心で、愛を叫ぶ」をググってみてね)

僕は表現力がたりないーーーっ!

ま、叫んでも、誰も聞いちゃいないけど。

そうなんです。
僕は、自分の心と違う表現をしてしまうことが多いです。

それで、相手から
「さっき、吉川Pが言った○○ってさ、
意味がよくわからなかったんだけど、
××って意味?」
とよく言われます。

「そう、その通り。」
と相手の読解力をほめたたえるのですが、
実はそれは、僕がちゃんと相手に説明できていないからなのでした。

相手の読解力や理解力にすがる僕。
後付けと言われても言い返せない。
(本当に、それは僕の心の中にアッタンダヨ
表現できてなかっただけ)


だーっ(ToT) 落涙。
情けないでござろう!
拙者、もっと修行を積まねばならぬっ。

ってことで、
先日の三連休にたくさん、書籍を購入したでござる。


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滝に打たれながらこの本を読み、
修行いたします。

あ、滝に打たれたら本が濡れてやぶれるではないか。
前途多難。

しおしおのぱー。


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さて、お待たせしました。
って、誰も待ってないか(笑)
昨日の僕が小学生の時から
文章を書くのが苦手だった話の続編。

トイレに行きたかったために、
適当に詩を書いてノートを提出した僕。

普通なら、その日は、
「先生に怒られるのでは」と怯えて寝られないと思うのですが、
しかし、僕は子ども。
The こども!えへん(自慢することではない)
トイレに行った後は、そんなことはすっかり忘れました。

翌日は、今日の給食何かな?ぐらいな勢いで
能天気に登校しました。

で、やってきました、国語の時間。

いきなり、先生が
「昨日書いた詩のことだが」
と切り出し、こっちを見たので
瞬時に僕は、
昨日やっつけ仕事で書き殴った詩のことを思い出しました。

これ、もしかしてやばい流れ?

吹き出す汗。

案の定、僕の名前が呼ばれました。

プルプルしながら@子鹿、立ち上がる僕。

「君の書いた詩は何だ!」
と怒られるのかと思いましたよ。


ところが、先生はおもむろに僕の詩を読み始めました。

「あーうかばない、うかばない!
詩なんて、全然うかばない!
いくら考えても
何を書いていいのかわからない。
どうしよう。
書かないとトイレも行けない!
だれか、ぼくの頭のお花畑に、
詩のタネをまいてください。」


当時僕は生き物がかりで、学級園の世話をさせられてしていました。

先生
「うーん、すばらしいな!
みんな、詩というのは、こういう風に、
自分の心で思ったことを書くものなんだ。
先生はお前がこんな詩人とは思わなかったぞ!」
と最大級(自分比)のほめ言葉。

先生
「書かないとトイレに行けない!
それくらい、お前は詩を書きたかったんだな。
詩のタネ、お前の中にあってよかったな。」

周りの友達、拍手。
ばちばちばち。

・・・あの、その、詩を書かずにはいられない
とかいう、そんなんじゃなくて
本当にトイレに行きたかっただけなんですけど。

で、でも、僕、詩人なの?
才能あるんだ、僕!
すっかり有頂天。

でも、この後、僕の文章力は、特に伸びることもなく、
むしろ縮んで、受験の時、
小論文とかで苦しんだのでした。

そして、社長就任期間と社長ブログなしの期間が同じという、
ふりだしに戻る
(笑)

今もそんな状態です。

あーブログのネタのタネ(あ、回文!!)
降ってこないかな~~~!!
たね

↑ これは、ヒマワリのタネだってば(笑)


昨日「感動のラスト」とか書いたけど
感動の要素、みじんもありませんでしたね。
ゴメンナサイ。

文章力をつけるのはムズカシイデスネ。。。





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9月からブログを立ち上げ、2ヶ月足らず。

フェイスブックから過去記事を少しもってきたので、
ブログ記事は8月からありますが、もうすぐ、2ヶ月記念日。

まるで、付き合い出した中学生が
「今日で付き合って二か月。
これからもよろしくね」とか、
プリクラと一緒にTwitterで呟く内容のようですが、
僕は本を読むのが好きだけど、
元々は文章を書くのが超苦手なんですよ。

ま、話すのもそんな、得意じゃないですけど。

だから、社長の役職に就いた時、
「社長ブログを、書きたい」
というのは、夢でした
が、
社長ブログがない歴は、社長就任期間と同じ。

よく言う彼女いない歴が年齢と同じってやつ(例えがどうなの?)

つまり、今まで、やりたいやりたいと思いながらも、
着手しませんでした。

それはなぜかというと、
文章を書くのが苦手だからです。
二回言った。


それは、小学生の頃にまで、遡ります。
日記や読書感想文は、
小学生の宿題の定番。

いつも変な汗をかきながら(冬でも) 
白紙のノートを前に
唸りつづけていました。

いつもは優しい母にさえ、
「早く宿題しなさい」
と注意される始末。


そんなある日、先生はすごい課題を出してきました。
「はーい、今日は、詩を書くよ。
詩とは、心の中の言葉を短く表したらいいからね。
では、書いてみよう!
Here we go!!」
と、まるでマリオカートのスタートのように、
軽いノリで、おっしゃいました。

え?何ですと?
詩?

文章なら、
「僕は朝、ご飯を食べました。
僕はご飯が大好きなので、
つい白米だけ食べてしまうので、
お母さんに、おかずも食べなさいと、言われます。」
ぐらいの日記をこなせるようになったばかりだというのに!


生まれたての子鹿が、足をプルプルさせて、
立ったようなレベル
なのに、
そんな子鹿に、フルマラソンに参加しろというレベル。

僕は悩みに悩み、
全く書けず、
でも、学校ではおとなしい子どもだったので、
声も出せずに苦しむけど、

一文字も書けず。
家では、結構声に出して、うなってた。


とうとうチャイムが鳴った!
休み時間に突入。

先生は、苦しんでいる僕に気づかず、
「みんな、書けたね?
じゃ、書いた詩を提出して、休憩していいよー。」
と職員室に行ってしまいました。


ううううううう。
僕は書けてない。

たった1人、生まれたての子鹿レベルの文章力で、
フルマラソンに挑戦中。


トイレも行きたいのに、
詩を書かないと、トイレすら行けない。

僕は、気が遠くなりながら、
(尿意だけじゃないですよ。)
走馬灯のように、先生の言葉を思い出していました。
詩とは、心の中の言葉を短く表したらイイカラネ・・・・・・

そして、ついに僕はやけくそになって、
鉛筆で自分の思いを書きなぐり、
ノートを出して、トイレに向かったのでした。

なんだか、たいした話ではないのに、
長編になってきた。

どないしよ。おろおろ。

ということで、続きは、明日アップします。
感動のラストが待っています。
って、今日はどうとでも言えますので(笑)

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↑キウイがたくさんなっているのを
初めて見ました。

んとキウイって、できる季節は今ですかね?(無知)




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