電車の吊り広告は、なかなか工夫された物が多いですね。

めったに電車に乗らないので
電車に乗るときには
きょろきょろしてしまいます。
（不審者に思われないかな？　心配）

この吊り広告には、共感できました。




電車で通勤している知人に聞くと
もう電車通勤が嫌で嫌でしかたないと言います。

電車の中のアナウンスで
「大きな荷物は棚に置くなどして
皆さんが気持ちよく乗車できるように
ご協力を。」
とか
「リュックサックは、背負うのではなく
前に下げるか、手でお持ち下さい。」
とか
「座席は、一人でも多く座れるように、
また、必要とされる方に座っていただけるように
ご協力下さい。」
とか
「電車の中での携帯電話での通話や、
大声での話はご遠慮下さい。」
とかさんざんしてるのに
守らない人はわりといて、
乗ってくるときや下りるときに
激突されたり、足を踏まれたりするし、
そんな場合も、一言も声をかけてこない。
とすごく愚痴っていました。

そりゃひどいわ。


マナーを未来につなぎたいですね。

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少し前に「奈良の素爾高原の紅葉がきれいだよ。」
と聞いて、行きたいなと思ったのですが
誰も誘う人もいなくて、
そのままになっていたら、
駅のポスターで曽爾高原を見つけました！

おおおおお。すすき！
ん？すすき？
紅葉じゃないのかー（笑）

でも、一年を４つに分けたら
１１月までが秋。

今もきれいだと思います。

僕はポスターだけで満足してしまいましたけど（安上がりな僕）


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どんなに有名なお店でも
大きな会社であっても、
どんなに著名な伝統工芸技術でも、
後継者問題というのは避けて通れない問題です。

昔は、親の職業を継ぐのが当たり前のような
そういう時代もあったことと思います。

しかし、現在では、子どもたちは
幼い頃からキャリア教育を受け
（キッザニアなどで、いろいろな職業のことを知り
中学校で職業体験などもし）
親も、ある程度子どもの資質や希望を叶えてあげたいと思うようになり、
必ず、子どもが親の職業を継ぐという時代ではなくなりました。

僕も、親に自分の選んだ進路に進ませてもらい、
自分の選んだ職業に就くのを許してもらったので
長らく、生まれ育った大阪を離れて働いていました。

今は二代目として会社を引きつぐ決心をして
大阪にもどり、社長として、会社を発展させるべく
切磋琢磨しています。（四苦八苦とも言う　笑）

僕の父は、どう考えていたかは分かりませんが
僕に跡を継ぐことを強要しませんでした。

僕の会社のメテックスは、
今までどのような発展を遂げていたかをまとめ、
五年後、十年後、二十年後、
どのように成長していたいかなどの構想や未来像、
ビジョンを明確にし、掲げていかないといけないのです。

その時に避けて通れないのが後継者問題。


先日テレビでも、
素晴らしい技術を継ぐ人がいないという特集をしていました。

僕もこれから、この問題に直面します。
真摯に考えていかないといけないと思っています。


答えはなかなか出ないけれど・・・

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